習い事は何をするにしても第一歩はハードルが高い箏を習い始めて、そろそろ4週間になる。 早朝に毎日、10分前後の練習をしている。なかなか、上達しない。基本的に一人で練習はしているので、独学に近い。テキストを見たりネットで調べたりしながら進めている。最初に比べると多少は、引き方の初歩の初歩は身についたように思う。練習の曲は、さくらと荒城の月である。 箏と琴は違う事も最近知った。私が習っているのは箏。このあたりは、もっと、深く学んでからどこかでお伝えできたらと思う。少なくとも今言えることは、箏一つからでも日本の昔の文化や歴史に明るくなりそうである。 箏を習い始めたというと、ほぼ皆さん驚かれる。私の今までの印象や言動からしたら、想定外なのだと思う。&nbs...2021.02.22 11:25ブログ ~仕事は自分で創れ!~
プロスポーツの世界にもITが益々浸透する時代テニスの全豪オープンで、大坂なおみ選手が優勝した。23歳にして、これでメジャー大会4回目の優勝である。日本人の優勝は、日本にとってもとても嬉しい結果だ。 私はもともと、スポーツをするのも観るのも大好きだ。実際、大学生の時にミーハー的発想で、体育の授業ではテニスを選択した。だからテニスの面白みは多少分かる。結構好きなスポーツの一つだ。 それが高じて、約10年前に、ベトナムと日本の親善交流テニス大会を開催した。日越対抗戦にしたのだが、完全なミスマッチ。完敗した。ベトナムではテニスがメジャーなスポーツで、上手な人だらけなのである。屈辱の完敗以来、良い意味でリベンジを考えているが、メンバーがそろわず、まだ、開催できていな...2021.02.21 22:43ブログ ~仕事は自分で創れ!~
なぜ、人が似て来ると変化に弱くなるのか似た者同士という言葉がある。類は友を呼ぶという言い方もある。 友だち、同僚、チーム、組織、夫婦などなど。人は、自分と似た人と積極的に様々な関係性とつながりをつくる。 人間は社会的動物であり、一般的な動物と違って、人とつながることによって、長い長い歴史の中で存続してきた。だから、似た者同士が集まるのは至極自然な事である。 私も、プライベートでは特に、友だちや馬の合う人との付き合いが一番落ち着く。一方では会社経営のような仕事していると、あまり心が穏やかになる日はない。 私の場合は、BtoBをベースにした仕事柄、経営者とのおつきあいは多いほうだと思う。もちろん、馬が合う経営者とはお付き合いが楽だが、...2021.02.21 22:40ブログ ~仕事は自分で創れ!~
ボトルネックを解決する方法は意外と簡単ある程度働いている人で、ボトルネックを知らない人はいないと思う。 私も長年仕事しているが、ボトルネックという問題と言うか現象と言うか。人間の性だと思うが、毎日のように何らかでこのボトルネックと闘っている。 仮にボトルネックという言葉を知らなくても、以降のように説明すると殆どの人が経験があるし、今、経験中かもしれない。 ちなみに、ウィキペディアによると、こういう風に解説がある。 実は、私も今回初めて調べてみた。そのまま引用する。 システム設計上の制約の概念。英語の「瓶の首」の意。一部(主に化学分野)においては律速(りっそく、(「速さ」を「律する(制御する)」要素を示すために...2021.02.21 22:38ブログ ~仕事は自分で創れ!~