時間を如何に上手に使うかは日々なる課題

人間にとって時間とは何か?

こういう専門書もかつては何冊か読んだことがあるが、今もって、時間の使い方を上手にする方法はないものかと模索している毎日である。


そう言いながら、慌ただしく毎日が過ぎていく。

実際に年を重ねてくると時間が経つのが早く感じるというのは事実のようだ。私が30代、40代の頃と比べても早いと思う。

かつて読んだ本の中で記憶しているが、結局、過去の記憶が膨大になってくるので、それを尺度として、時間の経過が早くなるように感じるという説に納得している。


実際、仕事のことで言うと、日々、仕事の密度や精度が高まっていくことが分かる。流石に、様々な失敗を重ねながら前進していると、かつての失敗は鮮明に記憶されている。記憶と言うよりも、世間で良く言われる体が覚えている状態だ。


だからと言って保守的になるのではなく、かつての失敗は繰り返さないように瞬時に反応し次に向かう。相変わらず今でも失敗だらけだが、今のところ致命傷にはなっていない。


これは、車の運転にも似ているのかなと思う。

それこそ、教習所を出たての初心者であれば、ちょっとした街中を走るのでもおっかなびっくり。必要以上に慎重になるし怖がる。

もちろん、これが正しい部分もある。


それが運転に慣れてくると体が覚えてきて、安全運転の注意を怠らないことを重視しつつも、結構機敏に運転できるようになる。


仕事も同じようなことがあり、経験を積むとはそういうことだ。

毎日毎日、仕事をしている訳だが、それは常に時間をどう使うかを考えていると言っても過言ではない。


今のところ、仕事のスキルは向上してきたが、どうも時間の使い方については、もっと良いやり方があると思い続けて、今も試行錯誤中である。


私の今の時間に対しての大体の考え方と使い方を書いてみる。

基本的には寝る時間はしっかりと確保する。おおよそ5時間から6時間ぐらいの間だ。もっとも、たまに電車に乗ったりする時に昼寝するので、実際はもう少し多いと思う。

そうすると、残りの約18時間で何をするかだ。


今のところ、月1回ゴルフをするペースなので、この日は特別だが、それ以外は水泳やストレッチなどで1日平均45分ぐらいは使う。

そうすると、残り17時間弱。

もちろん、こんな正確に毎日考えている訳ではないが、あとは食事などを入れると毎日のルーチンになる。実際は仕事や私用に15時間から16時間の時間をどう使うかだ。


私の仕事のスケジュールは随分前から、ITを使っているので私の身近な仕事の関係者は共有している。社内会議、顧客やパートナーとのMTG、セミナーのスピーチなどで、ほぼ空きなく埋まっていく。

週末は基本的に、仕事の棚卸や月曜日の準備に使いたいが、経営者同士、日曜日に面会や会食も珍しくはない。こんな感じて、日々、どんどん空き時間が減っていく。


本当はスポーツの時間と同じように、1日平均1、2時間は空き時間にしておいて、そこで、ブログを書いたり、本を読んだり、絵をかいたり、他色々としようと思っているが、この空き時間は結局、仕事時間でつぶれていく。


最も、仕事しながらも空き時間でする予定だったことを小刻みに入れているので、仕事もプライベートも効率よく混ざっていることもある。


こんな日々の中で、思い切って数日間、予定を入れないようにしましょうという考えは、私にも私の周囲にもある。しかし、そういうことをしようと思っている間に、また知り合いからメッセージが来る。食事行きましょう。オンラインでMTGしましょう。

もちろん、私からもなるべく早くコンタクトしたい人が沢山いるのでお互い様であるのだが。


こんな日々の中で、自分自身が1年後、数年後、どんな時間の使い方をしているかの想像はつかないが、かなり変化、進化はしていると思っている。そんな訳で、今日も時間をどう最大限に使うかの創意工夫の毎日である。


以上

近藤昇オフィシャルサイト

ブレインワークスグループ CEO 近藤昇