ライブ配信を一年やってみて分かったこと
ところが想定外のコロナで一変した。
4月からは、国内のみのライブになった。
そんな訳で、スタートした時の目的とは大きく変わった。
今のところ、新興国ライブがいつ再開できるかは分からない。
その分、新しい動きが幾つも始まった。
コロナ禍に遭遇して、世間も私も時間の使い方も大きく変わった。
今は、コロナ禍での新たな体験をベースに、ライブそものの可能性を探っている。
計画だけでなかなか本格始動できなかったことで、一気に進んだ事業がある。
それはBナビオンという“グローバルに知を共有し知をつなぐ”オンラインプラットフォームだ。
試行錯誤中ではあるが、今後のブレワライブは、限りなく私の個人的な想いや考えを発信する場に変えていく。
あわせて、今年の6月14日からスタートした毎日ブログもブレワとつながりが深くなってきた。ブログは今も続けているが、書きたいことが日増しに増えてくる。
私は結構、はまりやすいタイプで、今はブログに夢中である。何事もそうだが、関心をもって継続し始めると、RASが働くために、ネタが次々と湧いてくるようになった。
しかし、今、ちょっとした迷いがある。
浮かんだネタをブログにするのが先か?ライブで話するのが先か?
結構迷う。嬉しい悲鳴と言ったら大袈裟か。
ブレワのテーマリストとブログのタイトルリストを眺めていると結構新しい発見がある。
共通するテーマもあるし、つなげると新しいネタが生まれる。
ライブとブログの両立は、結構新境地かもしれない。
普段の仕事でも考えてみたら、話すること、書くことが基本であることには異論はないと思う。
今の私のブレワとブログ共に、仕事半分、プライベート半分ぐらいの内容だ。
全く、今の仕事に関係ないテーマの方がやっていて面白かったりする。
こんなことを、あと、半年、1年続けながら、ライブで情報発信する意味と価値を高めていくつもり。そして、まずは、知り合いの社長やアクティブなシニアの方々の中から、一人でも多くライブする人を増やそうと思う。
以上
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