釣りを眺めている訳ではないが、釣りに関心が深まってきた
いまでも釣りを見ているとワクワクする。釣り人の気持ちになる。何が釣れるのか?釣果はどうなのか?ここで、どれぐらい釣りしているのか?色々なことが気になってくる。
やっぱり、見物するにも、釣る瞬間に遭遇したい。
その時は、サビキという釣り方で、主にイワシやサバが釣れた。アジも釣れることがあるようだが、私はかつて釣れたことはない。
数回しか釣りはしなかったが、一度、大物が連れて興奮したことがある。ボラだった。魚拓にもした。もちろん、食べたが味はまあまあだった。
自分が大物を釣った時の達成感は釣りの醍醐味だ。
このコロナ禍で、自然とふ頭に出かける回数が増えた。実は、この数か月で何回か、大物が釣れた場面に出くわした。
魚に詳しい人に、状況を説明すると、きっとハマチだと思う、と教えてもらった。
実際に釣りあげる様子は、なかなか、手ごたえがありそうで、ちょっとした格闘シーンだ。
釣りの方法には色々あるが、岸壁でしているのは、サビキ釣りかルアー釣りが主だと思う。
ルアー釣りには私はチャレンジしたことがないが、今、スポーツ感覚で流行っているようだ。
何回か大物が釣れる現場に遭遇しているうちに、私もルアー釣りで、ハマチを釣ってみたい気持ちが湧いてきた。
一般的には、釣りをする人はほとんどが男性だ。
私の身近でも、女性陣からは、どうして男性はあんなに釣りに関すると根気があるの?
何時間でも平気で待っているし。魚はスーパーで買えばいいのに。こんな話もよく耳にする。
ところが、最近ルアー釣りはスポーツ感覚で結果が早いからだと思うが、女性も目立つようになってきた。ただ、今のところは、男性とのペアしか見たことはないが。
私の周辺には、釣り好きな人は多い。FACEBOOKでつながっていると、釣りの様子がよくアップされる。明石海峡であったり、千葉沖であったり、考えたら、日本中に釣りの適地はある。
昔、釣りスポットの情報を集めたWebサイトの事業を立ち上げた社長がいた。
ご自身の釣り好きが高じて、ご自身の体験情報を集めて、サービスに変えたのだ。もう20年近く前の事だ。
釣り人が気にするのは、やはり、どこで釣れるかだろう。どうせ釣りに行くなら、釣れる可能性があるところで釣りたいものである。
こんなことを考えていたら、私は、実はすでに釣りスポットを把握しているように思う。
朝日や夕日を待つついでに、釣りをしてみるのも良いかもしれない。
以上
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